生涯モラトリアムでいたい

20代後半になってもモラトリアムを享受したい男のブログ

徒然と

転職して一月が経ち、徐々に今の生活にも慣れ始めたので、

思ったことを徒然なるままに書き綴ろうかと。

 

まず事の経緯を書かねばならんと思うのですよ。物事には何事も順序というものがあるのです。

 

以下、セルフインタビュー

 

Q.そもそも何で転職しようと思ったのですか?

A.前職を続けていたら、いつか京浜東北線にBARRRNN!!!してた。

 

Q.何が不満だったのですか?

A.不規則な生活。体育会系。映像業界にいるのにクリエイティブな仕事じゃなかった。他人の考えたアイデアを具現化するために自分の時間を切り売りするのが死ぬほど嫌だった。上司のパワハラ。会議室を確保する作業。打ち合わせのお菓子を準備する作業。

 

Q.社会舐めてる?それくらい社会人なら当たり前だよ?

A.ごめんなさい。

 

Q.転職しようと思ったきっかけは何ですか?

A.YouTubeの「好きな仕事で生きていく」という広告を見てたら、

自分も本当にやりたいことを仕事にしたいなって思ったんです。

Q.YouTuberに踊らされてるwww 

 

 

まあ、こんな感じです。

 

今就いてる仕事はCMの企画を考える仕事なのですが、これは自分に向いてる気がします。

なぜならミスしようがない仕事だから。

 

例えば、営業やら事務の仕事にはミスが付きまといます。

営業なら取引先との商談に遅れた、資料を持ってき忘れた、資料が間違っている。

事務なら数字の入力ミス、書類の紛失などなど。

 

普通、そういうミスをすると先輩上司から叱責を受けるものですが、僕はそれがゲロ吐くくらい嫌なんです。だったら怒られないようにすればいいんですけど、それがどういうわけか人を無意識に怒らしてしまうとんだふざけた星の元に生まれてしまったようです。人を怒らせないように気をつければ気をつけるほど、人は怒りのドツボにはまっていくのです。

 

CMを考える仕事に、おそらくミスという概念はないはずです。とにかくたくさん企画を考えれば良いのですから。

10案中9案がつまらない企画だったとしても残りの1案が面白ければ、それでオッケー。ミスがない仕事というより、リカバリーの効く仕事といったほうが正しいのかもしらん。

 

そういうわけでこの仕事は僕に向いてる、はず。