売れっ子になるには
どうも。仕事に就く5月まで惰眠をむさぼっている僕です。
有休消化に入って10日くらい経ち、二度寝、昼寝など惰眠に次ぐ惰眠の間で僕は様々な考えを巡らせていた。
以下、考えていたこと一覧。
②「こじらせ系」というジャンルは何か恥ずかしい
③副業について
④古沢良太は天才
⑤吉瀬美智子ファンは「TOKYO TRIBE」を見て性欲を処理してるはずだ
⑥CMディレクターとして売れっ子になるにはどうすればよいか?
とまあ、ざっとこんな感じ。
①は言わずもがな
似てる。
外国の方がこの二人を見分けるのは至極困難なことだと思う。あだち充の漫画に出てくる主人公を見分けるのと同じくらい難しいはずだ。
②については、メインカルチャーに対するカウンターとしてサブカルチャーが存在するように、リア充という大手振って歩いているタイプに対して、それらの性質に馴染めず自然発生的に生じた人たちを僕はこじらせ系だと大雑把に認識しているのだけど、何だか「こんなに穿った見方をしてしまう私。生きにくいわあw」という自分に陶酔しているようで胸の辺りが少しザワザワしてしまう。
③は、転職によって年収がダウンしてしまうから副業で生活水準を保ちたいと思い、コンビニで副業についてのムック本を購入したはいいが、どれも金銭を得るまでに時間がかかりそうで中々手をつけられずに悶々としている。
④の件について異論を唱える人は少ないのではないのではないか。
90年代、時代の寵児となった三谷幸喜、次いで00年代に木更津キャッツアイ、タイガー&ドラゴン等多数の作品をヒットさせた宮藤官九郎。
その流れを継いでいるのは現段階で古沢良太の他にいない。
この春、最終回を迎えた『デート』は本当に良いドラマだった。恋愛が不器用、奥手といったテーマの物語は星の数ほどあるが、非恋愛至上主義をテーマにした恋愛物語はそうそうなかったはず。
⑤について
ありがとう 園子温。
好みのタイプ:吉瀬美智子の僕としては清野菜名を吉瀬美智子に互換して『TOKYO TRIBE』を観ると何かもう頭が熱っぽくなってしまう。
⑥は、この休暇中一番思考に時間を割いた。
何時間も空っぽの頭をこねくり回して出した結論は、
わからん。
やはり、働いてもみない何とも言えないと思う。
ただ、人よりもそこらじゅうにアンテナを張り巡らせて、くだらない体験も含めて様々な体験をしておいた方がいいんだろうなってことはわかる。
そういったことを自分なりに消化できたら、少しは面白みのあるアイデアが生まれてくると思うわけですわ。